理容業はオーナーの高齢化が進み、店舗の承継問題もしかりですが足許の顧客の高齢化による新規顧客の獲得という部分で非常に思考錯誤されています。
お電話いただいた組合の広報部長からも、その部分の切実さはしっかりと伝わってきました。
弊社のブログに加筆をされて掲載された内容がこちらです。記事をクリックしていただいたら内容が見えます。

弊社が財務コンサルタント会社であり、他のブログの記事を読んでいただいたようで、顧客管理や会計管理を切り口でまとめてありますが、私が本来この稿でお伝えしたかったことはサービスの付加価値化です。
理容室でしかできないサービスにもっと付加価値をつけて既存顧客、新規顧客の掘り起こしを行うことが今できる最も重要なことと考えます。
理容室ならではのキラーアイテムはあります。
もう一度その部分をしっかりと見直されてはいかがだろうか?と思います。
私自身が40年以上、同じ理容室に通っていますので自分なりにはその特性を理解しているつもりです。
今後の理容室がもっと良くなることを心より祈念します。
必ずそうなれます。