ついにドコモがiPhone導入を発表しました。
番号乗り換え制度の導入により転出超過に歯止めが効かなかったドコモですが、かねてから噂があったiPhone導入についに踏み切ったということになります。
予想以上にiPhone5の売上が伸びなかったアップルとの思惑が一致したうえでの実現でしょうが、これで得をしたのは果たしてドコモでしょうか?アップルでしょうか?
私は圧倒的にアップルだと思います。
これで国内携帯電話のキャリアを全て抑えたことによりiOSの稼働率が大幅にアップします。もともと通信網が広いドコモでiPhoneに変更する人が増えれば、かつてPCのOSをwindowsが席巻したのと同じ現象が起きるとも言えるでしょう。
各キャリア同士のパケット、通話料、基本料金も競争の原理で見直しが図られるでしょうが、それは機種とOSを提供するアップルには関係ありません。
むしろドコモに機種を提供していた他社メーカーはさらなる撤退を余儀なくされるでしょう・・・
ジョブズはこの世にいませんが、国内キャリアの最後発ソフトバンクに導入して業界勢力図を大きく変えた後に、巨艦に満を持して導入、これも最初から描いていたシナリオだとしたら孫正義も踊らされたのかもしれませんね。
まあ、もっとも何に振り回されたかとしたらジョブズでもアップルでもなく、イノベーションという時代の大きなうねりでしょうが・・・
2013年09月10日
キャリアは脇役?
posted by core at 06:00
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| 岡部のIT考察
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