この季節は、身体のモニタリングを行う。
8年前の大病罹患時は、当初は3ヶ月に1度、徐々に体力が回復するとともに半年に1度、そして1年に1度となり、5年前には強制の縛りから解放されて任意になった。
胸部CT検査のみは、継続モニタリングでQ大学病院で毎年3月に検査を受けているが・・・
自分でスケジューリングをして行うようになってから3年、検査内容しかり、検査を受診する医療機関も自分で探さないといけなかった。
胃カメラ、採血はかかりつけのクリニックで受診している今回の検査で3年間で2回目、検査サイクルとしては自分自身の年齢と鑑みても理想的だったが、今回の検査で(勿論、以上なし)主治医から「年齢が年齢だから次からは1年に1回受診された方がいいですよ。」のアドバイス。
そして3年間、受診していなかった大腸ファイバー検査、実はこれが一番大事なのだが私の場合は大きな手術をしているのでクリニックでは検査受診していただけず、入院施設もしっかりした病院での検査をすすめられる。
大腸ファイバー検査に定評がある診療所に紹介状を書いていただけるクリニックに伺い問診後、紹介状をいただく。
そして次にその病院に外来で受診して検査日程を決める。この消化器官の名医の方は、ご自身で大腸ファイバー検査をしていただけるため受診までのハードルは高いのだが、受診時は本当に安心して検査をしていただける。
こちらの名医はT病院で外来は金曜日の午後のみ、紹介状の患者だけを受診しているようでピンポイントの日程で検査日のフィックスを行わないといけない。
大腸ファイバー検査を受けるために実に延べ二つの医療機関に3度の訪問を要するのである。
定期的な身体の検査は、身体を通して心の検査もしていただいているようなものだ。
ひとつひとつのプロセスを踏む時に、緊張はするが心の動揺もなくフラットな感覚で対応できるようになってきた。
勿論、年をとった。最初の罹患から年数が経った。
このような客観的要因もあるが、それだけではないはずだ。
ここまでは検査結果ではなく、検査に臨む姿勢、マインド状態は自己評価としてはベスト、しかしながら大腸ファイバー検査はいかがなものか?
同じ状態で臨めるか?
自分の成長を問われる機会でもある。
*寛解の意味
東洋医学用語でいわゆる一病息災である。持病はあるが完治しておらず、その病気と共存しながら生活している状態を指す。語句の直接な意味としては、ゆるやかに意味を解き明かしていくという意味がある。
2013年04月14日
身体を通して心を覗く
posted by core at 08:56
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| 寛解
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