少子高齢化が進んでいる我が国、労働人口の減少に備えて退職年齢、年金給付年齢の引き上げを国家的政策として取り入れるとともに、育児をしている母親が働き安い環境を整えることも労働人口の確保という観点からは急務の課題となっている。
その中でリタイアメントした両親に子供の育児を任せて、働きに出るスタイルを今からの少子高齢化に向かうひとつのライフスタイル、ワークスタイルとして提案している。
タイトル通り『イクジイ』という造語まで生まれ高度経済成長時代に育児をしていなかったリタイアメント世代が育児をするイクジと孫からみたおじいさんの『じい』をとってできた言葉である。
さて、一見合理的かつ情緒的で画期的ライフスタイルの提案としてそれに追随したビジネスモデルも登場してきているようだが、今なおも社会問題となっている『パラサイトシングル』の延長番でそのうち『パラサイトマザー』『パラサイトファザー』『パラサイトカップル』などの言葉でてくるのではないだろうか?
一番怖いのは親なのに育児ができない、両親がいなくなったら子供とどう接していいかわからない、なんて世代が登場しやしないか?ということではないだろうか?
少子化対策、高齢化社会へのひとつの施策としては問題ないが『イクジイ』がスタンダードにならないことを強く祈念する。
2013年03月26日
イクジイへの提言
posted by core at 06:00
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