つい先日のことです。心療内科の医師の方とお話をする機会がありました。
心療内科の医師の方からすると当たり前で、ご自身の専門的な話をされたに過ぎないのでしょうが、私からすれば全く無知ですから新鮮なお話でしたし、知らない方には多少はお役に立てる話かなと思いましてこの稿でご紹介します。
私たちが感染症を患ったとき、一般的には今のシーズンでメジャーなものはやはりインフルエンザになるでしょう。勿論、感染症は様々ですからここで挙げればキリがなくなりますので広義に捉えていただいて結構です。
心療内科の専門的見地からされると、感染症に罹患した場合には自律神経の機能に障害をきたすケースが多いことが医学的にも立証されているそうです。つまりは、インフルエンザは治っているにも関わらず自律神経が正常に機能するのに一定の期間を要するために、頭痛、疲労感の継続、めまい、うつ病と類似した症状が続くケースが多々あるそうです。
特に40歳を超えると(私も該当しますが・・・)、このような自律神経障害がインフルエンザ等の感染症に罹患した後に1ヶ月以上続くようなことは珍しくないそうです。
子供の場合はこのような感染症による自律神経の障害はほとんど見られないそうで、だからインフルエンザに罹患しても熱が下がれば体力の回復も早く、翌日から元気に遊び回ることができるそうなのです。
インフルエンザから回復後に仕事で無理すると、体力の回復以上に自律神経が正常に機能するまでに時間がかかるので体調不良が1ヶ月から2ヶ月に及ぶ場合もあるそうなので、回復後も2週間ぐらい安静にしている方がいいそうです。
体力という観点からしか考えていませんでしたが、自律神経も私たちの日常生活を快適に過ごすうえで重要な機能を果たすものですから、皆様も感染症罹患後は最低でも2週間は無理されないようにと心療内科の先生はおっしゃっていました。
ここ最近、体調も気分もすぐれなかったのですが、この話を伺って合点がいきました。
先月、インフルエンザに数年ぶりに罹ったのですが忙しさのあまり外出解禁の翌日から東京出張、しかもその後も2週間の間に3回も出張しました。道理で気分も体調もすぐれないはずです・・・
皆様もくれぐれもご用心くださいね。
2013年02月27日
ちょっとした雑学〜感染症に罹った後に注意すること
posted by core at 06:00
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