2012年10月に生物のあらゆる細胞に成長でき再生医療の実現に繋がるiPS細胞の作製を実現できた山中伸弥京都大学教授が、ノーベル生理学・医学賞を受賞された。
勿論、学術レベルでの成功であり論理的、技術的再現性を実証できたことによる受賞であり、今から直ぐに再生医療として活用できるものではないが、私は専門家ではないので解釈そのものが、専門的に正しいのかどうか自信はないが、人間に対するたとえとして適切かどうかは別にして確実に作成ができる設計図、そしてそれに必要な部品が明確になったようなものではないだろうか?
これによって資金、歳月、知力、労力を投下することによって確実に実現できる道筋ができたということであろう。
だからこそ実用化に向けてビジネスとしても始動している。様々なグローバルのベンチャービジネスが資金投下をしてこの本来ならば”神のみがなせる業”を、商用モデルとして実現すべく活動が活発化してきているようである。
様々な難病に苦しむ患者様、そしてそのご家族のことを鑑みるとまさに”神のみがなせる業”が現実のものになってきておりさらなる技術革新と再生医療現場での実用化を早く待ち望まれることであろう。
しかしである・・・
人間のサイエンティックな作業によって本来の塩基配列、構成を遺伝子の培養によって分化誘導して体のあらゆる細胞を作るという行為は、おそらく今から1,000年以上前のことであれば人間としてはあるまじき行為であり、”神のみのなせる業”でこそあり、それを人間が行うということは悪魔の行為だったのであろう・・・
この大発見を否定しない。
むしろ偉大なる発見として尊敬、感嘆するばかりである。
しかしながら、釈然としない・・・神に対する畏怖の念からすると人間が踏み込んでいい領域なのか?これは科学としての論理、論争ではなく、倫理や哲学、そして宇宙の世界である・・・
ここに答えはないだろう・・・私自身が正しいことを述べているとも思えない・・・
ただ、ただ、これは人間のなせる領域なのだろうか、人智を超えてしまう何か境界線を越えてしまいそうな気がするというのは考え過ぎだろうか?
いずれにしても想像を絶する、そして創造の領域に踏み込んだ”神のみのなせる業”に対して神からの審判が下ることはないだろうか?
今さらながらに感じている・・・
2013年02月26日
人間は神の領域に近づいているのか?
posted by core at 00:02
| Comment(2)
| メッセージ



アニメに詳しい岡部社長のことですから、エヴァンゲリオンはご存知だと思います。観た人に独特の世界観を印象づける作品ですが、単なるアニメではなく実は近未来を既視感的に描いてる、そう感じるときがあります。人間はどこからきたのか?生命はどこから?と考えるとき、人間も宇宙人なんだと想いを巡らせたりしますね。
太古の歴史のシャーマニズムを想像するとそこには、神も霊(魂)もつまりは形があるもの、ないものもいっしょに生活していたのでしょうね。まさに宇宙の真理があるのではと思います。
科学的根拠ではなくマヤ文明やインカ帝国が滅んだ本当の原因はその時の役目が終わり、宇宙に償還されたのだとしたら・・・
現代もその時期が近付いているのかもしれませんね・・・
ちなみに、ガンダム世代でガンダムは詳しいですが、お恥ずかしながらエヴァンゲリオン観たことないんです・・・
都市伝説では、この作品は近未来を既視感的に描いているという話はよく聞きますねよね。