2012年10月26日、アップルのiPhoneやiPadにITの端末としては話題性も含めて押され気味だったマイクロソフトが満を持して次世代OSのWindows8の発売いたしました。
従来がビジネスシーンにおいては、特定の業種を除いてはアップルのIT端末のシェア率など遠く及ばないほど席巻していたマイクロソフトのOSですが、アップルがデータの互換性を積極的に進めた結果、モバイルとしての活用はプライベートにおいてはアップル勢に圧倒的シェアを奪われてしまいました。
さらにはビジネスシーンにおいても企業のコスト削減、東日本大震災の影響もあり、従業員の自宅業務が可能な環境を推進するうえでもBYOD(ブリング・ユア・オウン・デバイス)つまりは私物端末の業務利用を認めるケースが大幅に増加したことにより、IT端末のシェアがアップル、そしてサムスン電子のギャラクシーなどに浸食されはじめました。
今回のWindows8は現状のシェア奪還の切り札として、従来のビジネスシーンに根付いているOSのシェアを最大限に生かせるようにiPhone、iPad、等のモバイル端末が持っていたアドバンテージの軽量さ、使い勝手(タッチパネル方式等)を取り入れたOSやタブレットにデータの互換性のみならずOSが同期できる新型タブレットのサーフェスの市場導入まで準備しての巻き返しを図ります。
さて、タイトルはこのようなITの技術革新は瞬く間に進んでいき、私ども消費者の方がついて行くのに必死な状況にも関わらずその変化のスピードは鈍化するどころかますます加速しているようです。
さて、その最前線を走るIT業界の消費者やクライアントと直接向き合うIT事業社においてはこの圧倒的技術革新のスピードが、販売とサポートという観点からは大きなギャップがどんどん生じているのです。
マイクロソフトがOSのサポートを終了させたとしても、IT業者は自社からハードやソフトも含めて大型IT投資をしていただいたクライアント様に対して「マイクロソフトのサポートが終了しましたので・・・」ということだけで自社とクライアント様のとのサポート体制を止める訳にはいけません。
結果どのようになっているか?
アプリケーションがその最たる例です。
大手のIT業者のクライアントと向き合っている最前線の方たちはいまだにOffice2000やOffice2003を使用しているケースが非常に多いのです。今回のWindows8の発売でOffice2013になりました。もはや3世代、4世代前のアプリケーションです。
最新のバージョンをサポートしないといけない最前線の専門業者がむしろ旧世代のアプリケーションで自社の業務を行っている、勿論そこにはクライアント至上主義のメカニズムが働いているのですが、何とも大いなるギャップです・・・
しかし自社のシステムの老朽化が進めば当然、ハード及びソフトの入れ替えを検討そしていずれは実行するのですが、弊社もOSはWindowsXP(私が使用しているノートPCはWindouws7)、アプリケーションもOffice2007、入れ替えが遅くなれば現状とのギャップが大きくなるだけです・・・
う〜ん、どうしよう・・・・
2012年11月07日
そう言えばそうだよね・・・
posted by core at 06:00
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| 岡部のIT考察
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