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2012年09月27日

東京大学をもっと狭き門に

先日、自民党の総裁選で安部晋三氏が決選投票のすえ逆転で自民党総裁になりました。

一足先に行われた民主党の代表選はNHKのみの放送でしたが、自民党の総裁選は野党の代表選であるにも関わらず民放各局が特別枠を作ってその状況をリアルタイムで報道していました。

明らかに世論そのものが民主党の政権執行能力に疑問を感じ、もはや解散総選挙後は自民党が政権奪還することが前提のような報道です。まあ、おそらくそのようになるとは私自身も思いますが・・・

何よりも尖閣諸島、竹島という中国、韓国との外交戦略において大失策ともいえる対応を現政府が繰り返し行っているため、政権運用そのものに落第点を国民が突き付けているようなものです。

今後の外交戦略は、世界の中において日本という国家のビジョンとスタンスをはっきりと見せることができるのか?グローバル社会において経済、政治、そして外交も含めた問題山積の部分をどのようにクリアにしていくのか?今後の政局にも大いに注目です。



タイトルとはいささか内容が違うように感じるかもしれませんがここでズバリこの稿の本題に入ります。

東京大学の学生は現在約3,000人です。この大学が日本最高峰の大学であることは異論はないところでしょうが、ここが国家のエリート養成機関と位置づけたときに日本人口1億3,000万人としたら130,000分の3ということになります。

さて隣国の中国、国家を上げてエリートを養成するための清華大学の学生は約2,500人です。中国人口13億人としたら、なんと1,300,000分の2.5ということになります。まさにスーパーエリートです。

そしてアメリカに目を向けてもハーバード大学の学生は約6,600人、アメリカ合衆国の人口は3億人ですから150,000分の3.3こうして見ると東京大学とあまり変わらないように感じますが実は約800人は海外留学生なので、150,000分の2.9ということになります。

最近ではハーバード大学への日本人留学生が激減していることも報道されていますが、中国人の7分の1、韓国人の8分の1までになっているそうです。



海外に飛びださない理由も様々でしょうが、いずれにおいても深刻なのは日本最高峰の大学のレベル低下にあります。その原因は様々でしょうが人員を減らせば競争率はあがりますから学生の質は必然的に上がります。



国立大学も法人になりましたから経営も大事でしょうが、国家のエリート養成機関としてそこで学んだ学生が社会に出たときに世界を相手に、そして国内においても大活躍するのであれば充分に成り立つ話です。



今回はいささか乱暴なロジックですすめましたが、我が国におけるリーダー不在の問題は深刻を極めています。いずれ安部総理が再度誕生するかはわかりませんが、人材育成の観点からも大学のありかたにも大きなパラダイムシフトが必要なのではないでしょうか?
posted by core at 06:00 | Comment(0) | メッセージ
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