2012年9月14よりiPhone5の予約受付が開始されました。
予約開始してまもなくauもソフトバンクも初回出荷分が完売するほど市場の期待感は大きく、スマホ市場においては、現在、アップルと係争中のサムソンのAndroidに大きく水を開けることになるのではないでしょうか?
さて、我が国でiPhone5を取り扱うのは前述のau とソフトバンクですが、ドコモのXi(クロッシィ)というLTE通信サービスに肩を並べることになります。今回で通信速度においてはアドバンテージを有していたドコモのモバイルに追いついたうえに、Android陣営の苦戦を尻目にますますドコモからのスマホの乗り換えが加速するのではないでしょうか?
ただし、ソフトバンクのiPnone5にはデザリング機能は搭載されないようなのでauへの乗り換えが加速するような風評もありますが、ドコモのXi(クロッシィ)同様にデザリング機能には通信制限があるだけでなく、LTE通信量にもauは制限をかけるようです。
プラチナバンドの増設で通信環境の改善を積極的にアピールするソフトバンクですが、都会が中心の話で、私が企業活動をメインで行っている九州における地方での通信環境の粗悪さはいまだ改善される姿勢を打ち出しながらも全く改善される気配を感じないソフトバンクとしては、“どうせつながらない”のだからLTE通信量が無制限のソフトバンクの方が魅力的かも・・・
しかもソフトバンクは、11月30日までは、iPhone5の買い替えにiPhone4、iPnone4Sの機種を下取りするようで、やはりiPhone導入には1日の長があるソフトバンク陣営としては新規のiPhoneユーザーのみなならず、既存のユーザーもソフトバンクの乗り換えに走るのではと私自身は思います。
ここで私自身、今回のiPhone5の登場によりITにおける様々なことが鮮明になってきました。テレビも地上波がデジタル放送に変わったように、この地球上には電波が溢れかえっています。通信制限が必要ということはそれだけ電波の枠が限られているという裏返しでもあり、その技術の複雑化は通信環境、料金体系にもダイバーシティ(多様化)の波は押し寄せています。
しかしながらテクノロジーの観点からその利用方法によりマッチングするものは多様化していてもスマホに関しては通信環境の利用方法は特定の方法に集約されます。デザリング機能については利用方法や、使用者の目的によって分かれるでしょうが、その部分を今回のiPhone5に折り込まなかったという点からもスマホの競争においてドコモとauは以前の携帯同様にガラパゴススマホの流れに進んでいるような気がしますね。
いずれにおいても、もはやITの進化は、企業のインフラ構築という観点でも付いていけない程のスピード感があり、今後IT環境の構築、メンテナンスができる専属スタッフや外注先も含めてより高い専門性が強く求められる分野になりますよね。
IT音痴の私には冷や汗が出てくるような社会環境の変化です・・・
2012年09月18日
iPhone5の発売でより鮮明になってきたもの
posted by core at 06:00
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| 岡部のIT考察
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