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2012年09月10日

節電要請期間終了を受けて

先日、原子力発電所も稼働停止における今夏の電力供給において電力会社が利用者にお願いしていた節電要請期間である7月2日〜9月7日の期間が終了、その間どの地域においても計画停電が実施されなかったという報告がなされていました。

全国で見渡せば関西電力は大飯原発を再稼働せざる得なかったので、原子力発電所の稼働が0ではなかったのですが、供給力が厳しいと見られていた東京電力、九州電力でも原子力発電所を稼働させずに計画停電なしで乗り切れました。

残念ながら電力供給のコスト増(老朽化した火力発電所の再稼働等による燃料費、メンテナンス費)を大義名分に東京電力は電気料を値上げするようですが、今回の記録的猛暑の中でも計画停電を行わずに乗り越えられた詳細をもう少し正確に伝達すべきです。

各家庭においてこまめに節電協力をしても1件あたりは微々たるものでも、国民の節電意識が高まれば概算でもいいので、その積算による節電効果がこれだけありましたという報告があれば成績発表といっしょでより国民の節電意識は高まると思います。

さらに私の生活している福岡は九州電力が電力供給をしていますが、節電要請を各企業別に特に大規模な工場設備を有し従来の稼働状況ならば電力使用量が大きくなるところに、計画的節電要請を実施していたようです。

具体的な例を上げると従来午前8時より稼働する工場を午前6時より稼働するように時間を早め、午後5時以降は稼働させてはいけない稼働時間短縮要請などをしていたようです。

稼働時間が減ればそれに付随するエアコン等の使用も含めてかなりの電力使用量が減ります。生産量を落とす訳にはいかないので現場では様々な工夫がなされ稼働効率が大きく上がったという声もよく聞きました。

何よりも従業員の方が朝がかなり早くなったけど、ずるずると帰宅が遅くなることがなく業務への集中力も上がり節電に関係なく来年以降もこのスタイルがいいという声をよく聞きました。



危機は大いなる知恵、工夫、そして進歩を生み出し、今後の地球環境や私たち自身の生活に関する意識改革にも大きく有意義な影響を与えてくれたのではないでしょうか?



何よりもこのような意味あることをメディアが積極的に発信しないことにこそ問題があるのではと強く思います。



規制しているのか?気がついていないのか?



改善すべきは、政府のみならずこのような情報発信ソースに携わる方たちの組織や意識改革にまで及ぶような問題だと思いながらこの稿を締めくくりましょう・・・
posted by core at 06:00 | Comment(0) | ビジネス
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