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2012年05月15日

見切り発進も肝要

組織改革を進めるうえで一番に幣害になるものは、そこで業務に従事する人の習慣になります。

人間の習性として変化を嫌うというものがあります。些細なことでも、明らかに今より良くなることが判っていてもやり方が変わること、環境が変わることを無意識のうちに避けたがるのです。

組織改革におけるソリューション(問題解決)の前段階で全員のコンセンサスが取れたトラブルシューティングができたとしても、いざチェンジしようとすると現場の人々の心に違和感が生じ、無形の抵抗により改革がなかなか進まないということが多々あります。



では、そのときどのようにするか?



実はいたってシンプル、見切り発進をしてしまうのです。



いささか乱暴のようですが、全体最適を試みるうえでは実に効果的です。



完璧なソリューションは大きく変化しなければいけない人と、少しだけ変化しなければいけない人と変化の隔たりが生じることが多く、人の感情的な摩擦が起きやすいのですが、見切り発進は従来より60%前後の改善でスタートしますから、現場の皆様が“違和感”を共有しながら次第に最適化を進めていくのです。



見切りながらも発進していますから、現状より前進もしています。



Doしているので問題が出てきたときも机上の空論ではなく、Checkは実例に応じてActionしていきます。



もっともこの見切り発進において一番重要なことは、発進の号令をかける人、中小企業ならば経営者もしくは改革責任者のリーダーシップとフォローです。



人の変化に対するストレスのはけ口がこの改革責任者に向かうように、そしてそれを受け止めていい方向にファシリテートしていくことが肝要です。



いずれにおいても組織改革はやはりたいへんということです。
posted by core at 06:00 | Comment(0) | コンサルタントとして
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