自己啓発におけるキャリア作成について、「足し算型」と「掛け算型」があると言われています。
一般的に「足し算型」は、ある分野の知識や、そこで必要になる業務スキル等をどんどん年月とともに積み上げていくいわゆる加算型のキャリア形成です。
これに対して「掛け算型」のキャリア形成は、すでに会得しているキャリアを複数掛け合わせていくことによって、効率よく次のステップの仕事を自分のものとしていくことであり、いわゆるレバレッジ型のキャリア形成です。
この自己啓発スキルに関してひとつ落とし穴があります。
数字で例えると非常に解り易いのですが、
例題1.足し算型 1+1=2
掛け算型 1×1=1
例題2.足し算型 2+2=4
掛け算型 2×2=4
例題3.足し算型 3+3=6
掛け算型 3×3=9
「足し算型」のキャリア形成は地道ですが確実にキャリアアップができます。
しかしながら「掛け算型」のキャリアアップは例題3.であればかなりのレバレッジがかかり大きく差が広がりますが、例題1.のように「足し算型」よりも効果が少ない、例題2.のように「足し算型」と変わらないというケースも出てくるのです。
つまりは、レバレッジの掛け方を間違うとキャリアップもままならないということです。
キャリアの掛け所は自身の経験によるところが大きいので入り口を見誤ると効果が少ないということがあるということを踏まえてレバレッジをかけましょう。
時には急がば回れも重要だということを数値を使って説明してみました。
2012年04月19日
自己啓発の落とし穴
posted by core at 06:00
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