今回のおすすめの書は、いささか過激なタイトルであります。
この書が刊行されたのは、2011年11月です。昨年暮れは欧州債務危機の真っ只中であり、アメリカ国債の史上初の格下げ、ギリシャの債務不履行(デフォルト)危機、南欧債務危機と世界経済が混迷に喘いでいたときです。
年明けて2012年になりアメリカの失業率問題をはじめ、ギリシャの無秩序な債務不履行(デフォルト)危機が回避されたことで世界経済が悪いなりに一定の均衡を保つようになりました。
デフレ経済の踊り場に入っただけで抜本的解決がなされたとは思いません。
そしてこの書の著者は次なるヘッジ・ファンドのターゲットこそが日本と定義づけています。
しかしながらこの書、現在の世界経済情勢を認識するうえでは非常に解り易く説かれており、むしろヘッジ・ファンドの攻撃を受けて日本経済が危機的状況に陥る方が、我が国の国民性を鑑みても問題を先送りし続けていわゆる国家がサドンデスするよりはマシだとおっしゃっています。
暴論ですが正論です。
我が国の財政状態がどのような状況か?この状況を打開するためにどのようにすべきか?
机上の空論ではありますが、このロジックは確かです。
必読です!!!
2012年03月01日
2013年大暴落後の日本経済
posted by core at 06:00
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