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2012年02月15日

美容師の刀 パート2

以前の稿で美容師の鋏と一般のハサミの違いについて書かせてもらいました が、今回は美容師の使う鋏について、みなさんが意外と知らない内容を書いていきたいと思います。

美容師の鋏といえば、高い・高価なものとイメージされる方も多いと思います。
確かにピンからキリまであるのですが、美容学生が学校などで使う鋏は一万円前後です。
たいていの美容師さんは、学生時代の鋏をスタイリストデビューまで使うことが多いです。
一万円の鋏でも文具のハサミが100本は買えるので高いといえば高いのかもしれません(笑)


しかし、上には上の鋏があります。東京の某カリスマ美容師モデルの鋏がDohiの知る限り、一番高い鋏だったと思います。


何と!その値段はおよそ百万円です。鋏は美容師の刀ですが一本百万円には驚かされました。実物は見たことが無いのですが、宝石をちりばめたようなキラキラしたデザインだったのを覚えています。


カリスマ美容師と同じモデルの鋏というのは多いのですが、ネームバリューで値段が高いため、Dohiは使用したことがありません(笑)切れ味や品質の違いは不明です。


一般的には、一万前後の鋏からデビューをきっかけに五万円前後の鋏に買い替え、お客様がついてくると十万円前後の鋏に買い替える方が多いようです。


鋏は定期的にメンテナンスで研ぎに出すのですが、どんどん刃が無くなっていきますのである程度寿命があります。


これはDohiの感覚なのですが、5〜7回以上研ぎにだすとかなり刃が無くなった気がします。担当するお客様の数で鋏の消耗も違いますので確かなことは言えませんが、Dohiは3カ月に一度は研ぎに出していました。


そうなると、2年に一回は鋏を買い替える計算になってしまいますね!
30年現場に出るとしたら、15本以上鋏を買う計算になります。


そう考えると一本百万の鋏は到底手が出ません(笑)


鋏の値段は幅広いですが、鋏のデザインや使い方も数多くあります。
長い鋏から短い鋏、濡れた髪用、乾いた髪用、それぞれに特徴がありどう使うかも美容師の腕の見せ所です。


高い鋏だから上手に切れるとは限りません、お客様の髪質や髪の状態を見極めて鋏を使いこなすことが大事なのです。


細かくデザインする時は短い鋏、刈上げカットの時は長い鋏、軽い質感を造る時はドライ用の鋏、重いボブなどはウェット用の鋏などなど・・・。


次回、美容室に行く時はどんな鋏を使っているかを見てみるのもおもしろいかもしれませんよ。

posted by core at 06:00 | Comment(0) | DOHI の談話室
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