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2012年01月19日

初セミナー!「歴史は繰り返す!」

先日、 緒方会計グループ 主催の「経営実践塾 新春セミナー」に参加させていただきました。

Dohiにとっては初めてのセミナーでしたので、いささか緊張気味ではありましたが、今後の日本経済の流れや、政府の政策に関する問題などを過去の日本の歴史から読み解くといった内容で大変勉強になりました。


過去の日本経済の流れを読み解くと、1865年(慶応元年)から、1905年の日露戦争にかけては好景気が続き、経済は上昇しています。しかし、そこから1945年の太平洋戦争の敗戦にかけて経済は下降しています。また、1951年の朝鮮戦争から1991年のバブル崩壊にかけて経済は上昇し、今現在は下降の一途をたどっています。


不思議なことに、40年周期で経済は上昇と下降を繰り返しているのです。この考えだと2030年まで日本経済は下降し続けることになります。


さらに、ころころと変わる内閣にも過去の日本の経済との繋がりがあるようです。


最近の総理大臣の任期の平均をみなさんは知っていますか?安部晋三元総理から管直人元総理までの5人の総理大臣の任期の平均は361.4日なのです。


さきほど、近代日本の経済の上昇と下降の流れを述べましたが、経済が下降した時期の内閣総理大臣の任期の平均は324日です。逆に経済が上昇していた時期の内閣総理大臣の任期の平均は634.6日で2倍近い任期になります。


つまり最近の内閣総理大臣の任期を見た時に、経済が下降していた時期の任期の長さと重なるのです。


1905年の日露戦争から、1945年の太平洋戦争の終戦にかけての経済の下降は先程も述べましたが、その裏に陸軍の関東軍による暴走があったようです。第一次世界大戦の終結後、国際情勢の軍縮の動きの中で軍の整理が始まり、自分達の利権を守るために数々の事件を起こしたようです。その流れから日中戦争、太平洋戦争へと日本は進んで行き経済は下降の一途をたどったそうです。


現在の日本の経済の流れでも、戦争などといった当時の関東軍のような流れは無いにしても、財務相などの官僚組織が自分達の利権を守るために暴走するということも考えられます。


まさに、歴史は繰り返しているのです。


そんな下降していた日本経済を一時期だけ立て直した大蔵大臣がいます。高橋是清です。
昭和6年(1931年)の大臣就任から、昭和11年の2.26事件で殺されるまで、日本の経済を上昇させているのです。


増税の停止や、インフレ政策と円安誘導、公共事業による雇用創出と農村部の救済など現在の日本と同じような問題を好転させていったのです。
歴史にもしもはありませんが、もし、高橋是清が2.26事件で殺されなかったらと考えてしまいます。


1930年代と現在の経済状況は比べられないかもしれませんが、日本経済を救うには平成の高橋是清が出てくる必要があると思いました。はたして、平成の高橋是清は誰なのか?
考えさせられるセミナーでした。


今回のセミナーを通して、歴史を学ぶことで、経済の流れや、これから進むべき道も見えることの驚きとおもしろさを学びました。緒方会計グループの皆様、ありがとうございました。
posted by core at 06:00 | Comment(0) | DOHI の談話室
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