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2012年01月05日

家政婦のミタ

2011年に放映された「家政婦のミタ」、松嶋菜々子が演じる家政婦の三田灯が壮絶な過去のために心を閉ざしたままの人生から、結城家との触れ合いの中で人間らしさを取り戻していくというドラマでした。

平均視聴率は35%を超えており、最終回は40%を超えました!!!

多様化したこの時代に40%を超えることは驚異的なことであり、前回40%超を達成したドラマは2000年に放映された木村拓哉主演のビューティフル・ライフ以来の11年ぶりの快挙でした。つまりは21世紀初の40%越えだったのです。

2011年3月11日に発生した東日本大震災以降、人と人、特に家族との絆の大切さを再認識しだしたこの時代に、その家族の絆をテーマとしたストーリー、結城家のお母さんの死がこのストーリー開始のきっかけですが、突然死(自殺)は子供にとって最愛の人が予想だにしない悲劇に見舞われることは震災にダブります。

さらには、その主要因がお父さんの浮気であり、その深層では家族に対する愛があるのかがわからないという正直な気持ちを素直に家族につたえる父の姿は、本来から父親の父性、そして世の中の父親が心の中で感じているかもしれないことをズバリ表現してしまうところは私も見ていてドキッとしました・・・

家族が様々な出来事をミタさんのヒントからお互いの気持ちに気付いていき本当の心のつながりつまりは「絆」を持った家族になっていく姿は見るものの心の共感を呼んだはずです。

最終回で結城家の食卓で囲まれたミタさんの笑顔は、本当に心が打たれる美しく、神々しい、そして血の通った温かい、最高のシーンでした(涙)



ストーリーもさることながら、番組を制作するうえでの作り手の工夫が随所に見られます。タイトルの「家政婦のミタ」はかつて市原悦子演じるシリーズ「家政婦は見た」をもじっており、私たち40代以上の世代が何だろうと興味を惹きます。最高のドアノックから入ります。

出演者が高校生、中学生、小学生、幼稚園と4世代に亘り、子供たちが見れるようになっており、親子、夫婦、恋人がそれぞれの「絆」をドラマを通じて語り合えるようにもなっています。

そして何よりも



「承知しました」




「それはあなたが考えることです。」「それはあなたが決めることです。」



「・・・ナリ」



印象的な語録が続くことによりドラマ全体の印象が深まるだけでなく、よく内容がわからない子供たちもこの言葉を積極的に真似します。使っているタイミングを子供たちなりに理解していき、我が家も子供から「承知しました」と言われるときと「それはパパが決めることです。」と言われる内容があっているときはドキッとしました(笑)



年末、年始の間に一気に号泣しながら見てしまいました。



まだ見られていない方も是非、見られてください。




さあ、大人買いだ!!!



多くの人に見られたからというミーハー的な衝動もありましたが、この時代に世代を問わず幅広く支持されたことには必ず秘密があると強く感じた私は、様々な角度から検証してみました。明日の稿は同じテーマをビジネスの視点から考察します。
posted by core at 06:00 | Comment(0) | おすすめ
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