我らのソフトバンクホークスが遂にやりました!!!2003年以来の日本シリーズ進出です。
2004年シーズンより導入されたポストシーズン制度により日本シリーズ進出を阻まれ続けました。2004~2005年はリーグ戦1位ながらもプレーオフで敗退という形でリーグ優勝を逃しています。
2006~2009年までは、2008年のみ最下位によりポストシーズン進出を逃すもいずれも3位にて出場3位のチームがファイナルステージを闘った唯一のケースを作ったのは今まで敗退し続けた意地だったのでしょうか?
しかし2010年、リーグ優勝を果たしながらシーズン3位のチームである千葉ロッテマリーンズに敗退しリーグ優勝そのものの意味さえも考えさせる屈辱を味わいます。
12球団で一番悔しい思いをし続けたチームと言っても過言ではないでしょう(涙)
しかしその悔しさに腐ることなく続けた飽くなきチーム補強は、20世紀末に大補強を続けて結果を出せなかった読売ジャイアンツとは一味違う真の最強チームを作り上げました。
今シーズンのホークスはまさに隙なしでした。2位の北海道日本ハムファイターズとのゲーム差は17.5ゲーム差、チーム総得点(西武)、チーム本塁打(巨人)、こそ他チームにトップをゆずりましたがその他の部門は全てに両リーグのチームを圧倒、交流戦も含めて11球団全てに勝ち越すという完全優勝でクライマックスシリーズに臨みました。
真の敵は、7年間で巣食っているポストシーズンの“トラウマ”ともいうべき内なる敵だけでしたが、無念の回顧から培った心技体そして結束力という真の強さが打ち破りました。
ファイナルステージ第2戦の松中の代打満塁ホームランはその象徴でした!!!
ポストシーズンの疑念、矛盾を味わい続けたホークスがそのうっ憤をはらす優勝の瞬間までこの制度の無意味さを我々にあらためて印象付けたのはなんとも皮肉な結果です。
*12回表の西武の攻撃を0点に抑えて引き分け以上が確定したため日本シリーズが決定しました。12回裏のホークスの攻撃はリーグ戦でもないため記録も何も関係ない全く必要のない無意味なイニングに突入したのです。結果は無気力(当然です)ライオンズ牧田の投球、緩慢な守備であっさりとサヨナラ勝ちの3連勝でしたが、日本シリーズ進出を決めることがこのシリーズの目的なので馬原が0点に抑えてゲームセットの胴上げで良かったのではないでしょうか?
今こそポストシーズンは以前のようにリーグ優勝、日本シリーズのシンプルな形に戻すべきです。無意味な興業重視の制度が結果的にMLBとはリーグ戦の価値もスポーツビジネスとしての魅力も引き離されていることに何故に気がつかないのでしょうか?
しかしこの7年間のおかげでV9の巨人、1985年のダイナマイト打線を要した阪神、1990~1992年の3年連続日本一を果たした西武、私が認識している限りではこの3チームに匹敵する日本プロ野球史上屈指のチームを作り上げましたと確信しています。
さあ、ホークス残すは日本一だ。これを達成して球史に新たな伝説を紡ぐのだ!!!
2011年11月06日
悲願達成!!!
posted by core at 06:00
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