先日の稿で皆様に投げかけた福岡市の救急車の台数の解答です。
正解は
@ 26台です。
ここで、タイトルの多いのか?少ないのか?という部分に言及してみましょう。
まず、昨日の稿でもお伝えしましたが、福岡市の人口は平成23年6月1日現在で147万5千人です。
26台という台数を福岡市の人口に対する1台あたりに割り振りますと、56,730人に対して1台となります。
これが多いのか少ないのかといいますと、市町村あたりの全国平均では1台あたり47,500人ですから全国平均よりは少ないことになります。しかしながら、ここに愕然とした事実がありまして、東京都は1台あたりに123,500人という圧倒的少なさにより全国の平均数値を落としております。(本来はこのことが今回の稿のメインになっていいかもしれません・・・)
全国平均より1人あたりの台数が少ない福岡市ではありますが、救急車を呼んでから現場に到着するまでの時間は全国平均が7分58秒であることに対して、福岡市は6分4秒と全国でもトップクラスになります。
少ない台数でも効率よく活動していることがこのデータからも窺え、福岡市の救急事情は全国的には恵まれていることが分かります。
勿論、救急車を利用するような状況にならないことが理想ではありますが・・・
2011年06月30日
多いのか?少ないのか?〜解答編
posted by core at 06:00
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これからの高齢化社会にむけて、台数は増えていくとは思いますが。
政策としては台数は減らす傾向にあります。その一因として「狼少年」現象なる、不要な状況での救急車利用です。
東京都の台数が少ないのは石原都知事になって、都民の方への良識ある利用を訴えかけて、台数を半分に減らしたところ、不要な状況の利用は激減し、なおかつ救急車を呼んでから現場につくまでの時間は短縮されたようです。
提供する側だけでなく、使う側のモラルも非常に重要であり、今後の日本のあり方を問うテーマであると思っています。
確かにしょうもない症状で119番へ電話を掛ける例はたくさんあると聞いたことがあります。
ペットの急病で呼ぶケースもあったそうですよ(驚)