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2011年06月09日

ゴジラが苦悩している訳

先日の稿で調子がなかなか上がらないイチローについての考察を綴りました。 今回は、ゴジラこと松井秀喜についての考察です。

日本を代表するスラッガー、読売ジャイアンツの不動の4番打者が突然のMLB挑戦を表明し、2003年MLBでも屈指の伝統球団ニューヨーク・ヤンキースに移籍しました。初年度こそ16本塁打でしたが、打点は106打点をあげ勝負強さは発揮しました。

その真価は2年目に花開き、シーズン31本塁打を記録します。日本人のメジャーリーガーではシーズン30本塁打を記録したのはいまだに松井秀喜だけでありますが、実は松井自身もこのシーズンを最後に30本塁打は打てていません。

勿論、故障もありますが松井がいわゆる“そこそこ”の成績(これでも充分に一流選手といえる成績ではありますが・・・)に甘んじている原因については、憶測ではありますが環境によるところが大きいと思います。

石川県の星稜高校から読売ジャイアンツにドラフト1位で指名されて鳴り物入りで入団しました。その注目度合いは他球団に入団した場合とは比になりません。当時の4番打者は清原和博、日本を代表する打者でしたが本人が後に述懐していたように想像絶する注目度合いに自分自身を見失ったというのは真理でしょう。

では松井秀喜はどうだったでしょうか?

冒頓とした感じでキャラクターそのものに華やかさはないものの、人気チームで注目され続けること、そして東京という日本の首都で日本中の注目を浴びるということは間違いなく彼にとってはプラスになっていたはずです。

ヤンキースの本拠地はニューヨーク、その注目度は読売ジャイアンツの比ではなかったでしょう。しかし、彼は故障以外では結果を出し続けました。そして、彼自身がニューヨークをこよなく愛しているということを繰り返していましたし、2009年で去る時も最後までヤンキース残留を望んでいたのです。

その後移籍したアナハイム・エンゼルスは名門チームではありますが、やはりその注目度はヤンキースの比ではありません。やはりそこそこの成績を残しましたが、契約延長のオファーはなくわずか1年で去ります。

そして2011年に籍を置いたチームはオークランド・アスレチックスです。MLB屈指の名ゼネラル・マネージャーのビリー・ビーンが統べるチームは片田舎の町の低予算チームなのに有望な選手を育てて、ビッグ・マネーを有するチームに選手を輩出することによって育てながらも勝つことも目的とした企業でいうならばベンチャー企業のようなチームです。

ホセ・カンセコ、マーク・マグワイア、ジェイソン・ジアンビ、バリー・ジト、等などビッグネームを次々と世に送り出しました。日本の球団に例えるならば広島カープのようなチームです。



お気づきですよね。きっと松井には退屈な環境なのです。



そしてA’sのイニシャルが入ったグリーンとイエローが基調のユニフォームも全く似合っていません。



松井秀喜がしっくりと感じるものは、伝統、厳格、注目、都会、ベーシック、ゴージャス、等ではないでしょうか?



そのように考えると来シーズンもMLBに残ることができるのならば、ドジャース、ジャイアンツ、レッドソックス、というところですが、ドジャース、ジャイアンツはナ・リーグのためDHがありませんから現実的には厳しいでしょうね・・・


posted by core at 06:00 | Comment(0) | メッセージ
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