今は亡き名優、渥美清氏の代表作『男はつらいよ』は、1968年から1996年まで全48作、プラス特別編1作の合計49作が世に送り出されました。
渥美清氏は1996年に亡くなられていますので、最終作のクランクアップは1995年になります。つまりは人生の最後の瞬間まで“寅さん”を演じられた訳です。
さて、冒頭のタイトルですが、男が社長に変わっています。
誤解がないように、これは愚痴でも、弱音の稿ではありません。
実は、このタイトルの言葉、私の“おまじない”の言葉なのです。
前述の『男はつらいよ』の主語である『男』は、この世に生を受けるときには自分の意志では決められません。いわゆる宿命のというものです。
しかしながら、『社長』は違います。
自分の意志でなるものなのです。経緯は人により様々であるのでしょうが、明らかに自分の意志で社長になることを選択するのです。
要するに、様々な困難な局面に向き合ったときに、自分の意志でなった『社長』なのですから、その局面も突き詰めれば自分が臨んで迎え入れたのだと前向きにとらえるための言葉なのです。
辛い時は、『社長はつらいよ』不思議とこの言葉を唱えると心が少し落ち着きます。
繰り返し唱えて、しばらく心を休めると、不思議とアイディアが浮かんだり、なるようにしかならない局面の場合は素直に向き合えるようになります。
皆様も自分の意志で決めたこと、自分で臨んで取り組んだことを“つらいよ”の前に主語でつけてみて“おまじない”として唱えてみませんか?
意外と効果絶大かもです。
2011年02月17日
社長はつらいよ
posted by core at 09:02
| Comment(2)
| 日記



「○○はつらいよ だから・・・」「○○はつらいよ でもね・・・」
岡部さんはもちろん後者ですよね。世の中思い通りにならないことにしばしば遭遇しますが、成功者の多くは後者なのではないでしょうか。
接続の言葉によりモチベーションが変わるというのはなる程確かですね。
このコメントいただくまで考えたことはありませんでした(汗)
寅さんも切ない思いはたくさんされたでしょうが、その先には相手の幸せを願い、またそれを見届ける自分自身も自愛されていたのだろうと思います。
自分自身を大切にすることもまた大事なのだと感じる言葉でもあります。