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2010年10月29日

栄枯盛衰〜Vol.5絶対に屈服するな

現代経営学のバイブルとも言える名著、「ビジョナリーカンパニー」の著者であるジェームズ・C・コリンズ氏は、企業衰退の五段階のなかでも衰退に抗うためのコリンズ五訓なるものを説かれ企業経営の羅針盤としてあるべき姿を指し示されています。

絶対に屈服するな


コリンズ氏は、衰退に抗うための五訓の最後の訓に絶対に諦めないことこそが一番大切であると説かれています。その強いメッセージを元英国首相のウィンストン・チャーチルが残した言葉より引用した言葉が屈服なのです。以下、チャーチルの言葉です。


どんなに苦しくても不利な状況に追い込まれたとしても、絶対に屈服してはならない。絶対、絶対、絶対、絶対に屈服してはならない、絶対にだ


何度も挫折を味わい、辛酸を舐めたチャーチル、政治的に孤立して世間から忘れ去られ躁うつ病を患っても、脳卒中に苦しみながらも、心臓発作を繰り返しながらも、悲観に屈服することなく最後まで宰相としての職務を全うしました。

混迷の時代だからこそ、激動の時代だからこそ、未来を見通すことはますます困難を極めてきています。だからこそ諦めてはいけない、屈服してはいけない強い断固たる意志が必要となってくるとコリンズ氏は説かれているのです。


衰退に抗うためのコリンズ五訓をおさらいします。


成功を疑い、成功を恐れよ


一発逆転を狙うな


残酷な現実を直視せよ


答えはいつも「社内」にある


絶対に屈服するな



自己認識の甘さを受け入れ、性急で安直な解決を図らずに、しっかりと現実を見据えたうえで、自分自身をしっかりとみつめなおし、最後まで諦めずに成し遂げる。五訓を一連の言葉として解釈すればこのような意味になるのではないでしょうか?

そうです。ここはマネジメントにおけるスキームは存在しません。リーマンショックによる金融工学の破綻、つまりはロジカルマネジメントの崩壊は、本来の人間が持っている一番重要な精神性を見直すことこそが衰退に抗う法則であるとコリンズ氏は説かれているのではないでしょうか?



自分に対して決して屈服しない。

傲慢にならず常に謙虚に、飽くなき自己への挑戦の連続、最後まで諦めない鉄の意志、内面から発してくるコアな思いが廻りの方に波及していく。

私の、そして弊社の思いと強くリンクしています。



戦後の日本、高度経済成長を支えてきたものは、成せば成るの精神論重視の経営哲学でした。今一度、ここに立ち返る時期が来ています。

さあ、今からでも取り組めます。



成功を疑い、成功を恐れよ


一発逆転を狙うな


残酷な現実を直視せよ


答えはいつも「社内」にある


絶対に屈服するな
posted by core at 06:00 | Comment(0) | コンサルタントとして
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