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2010年06月26日

理想のサッカーではないが故に!!!

W杯南アフリカ大会、日本はアウェーとしては初のグループリーグ突破を果たしました。日本代表岡田監督は急病で倒れられたイビチャ・オシム氏の後を引き継いで2度目の日本代表監督に就任されました。

2002年W杯日韓共催大会で日本代表を率いたのはフィリップ・トルシエ、中田英寿というエースを軸に組織だったチームを作り上げました。結果はベスト16、グループリーグ突破を見事に果たしました。

その後、就任したジーコ監督はブラジル流のサッカーを導入、フィジカルもさることながら各自がフィールド内で自由な発想の中から、全員プレス、全員攻撃、全員ディフェンスというより高度なサッカーを要求しました。結果は完全に実力を発揮できずじまいでグループリーグ敗退でした。

その後就任したイビチャ・オシム氏も現監督の岡田監督もジーコのサッカーを踏襲していたと思います。勿論、戦術等はそれぞれ違いますが、いずれも走れる選手、フィジカルが強い選手を代表に召集しました。

前半は善戦するもの後半に息切れして崩されるの繰り返し、W杯アジア最終予選では、比較的楽なグループに入ったためにこの弱点は露呈しつつも予選を突破して4大会連続の出場を決めました。

本戦前の親善試合で実は岡田監督の戦術プランは完全に崩壊します。

軸になる中村俊輔の故障、FW陣は大久保選手以外は絶不調、DFのキーマン今野も負傷、そこで苦肉の策から欧州で経験豊富な本田を本来のポジションではないFWのワントップに配します。

GKは楢崎の不振により川島を起用しますがこれが大当たりします。親善試合から好セーブを連発します。

DFも今野の負傷により駒野を代役として起用します。

開催地が高地で冬の南アフリカということもあり、従来の全員プレスはベースに起きますがこのような非常事態を受けて、各ポジションの選手に動きのルールを決め、アンカーつまりはディフェンシブハーフに阿部を配します。

サッカーの内容は近代のジーコ流の高度なサッカーから、トルシエ流の戦術サッカーで臨む状況になりました。

実にこれがピッタリはまります。全員の意志疎通がしっかりでき(これは各自の役目が明確になったことが大きいと思います)、チームにフィットしていなかった本田がワントップということで前戦で張ることが多くなり、彼のフィジカルの強さ、気持ちの強さが完全に生きました。

そうです。理想より現実、花より団子、現実を見据えた戦術プランこそが選手の意志疎通、各自の身体能力を十二分に発揮できることができ、カメルーンを撃破、オランダに善戦、デンマークも撃破という形で結実するのです。

さあ、決勝トーナメントはパラグアイです。

南米予選は3位で突破しましたが、グループリーグではイタリアが敗退するという波乱の組みを1位で抜けました。組織的ディフェンスからのカウンター攻撃が真骨頂のチームです。

サプライズへの挑戦、第1段です!!!
posted by core at 08:33 | Comment(0) | 日記
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