1年前の検査で左肺に6mmの影があるのがみつかった。半年前の検査でも著変なし経過観察との結果だった。そして2009年3月5日、罹患後4年目の検査を受けた。
大腸癌の再発予防のためにフコイダンを服用していた。肺の影が見つかったこと、罹患後から3年を経過していたこと、再発疑いの腫瘤が消滅していたことを踏まえて、お世話になっている漢方みず堂のM氏から「紅豆杉」を勧められた。
「紅豆杉」は中国雲南省などの限られた地域で生息する地球最古の仙樹といわれており、近年の医学の研究においても癌細胞のアポトーシス(自然死)を誘導するものと言われている。
何の迷いもなくM氏の勧めで服用をはじめた。
効果の程なんてわからない。人間の免疫力が強化されるのは様々な要因があるのでひとつひとつの行為に直接的な因果関係を見出す事は無意味とさえ考える。
影がみつかって1年は何事もなく過ごせた。
2009年3月5日の検査結果を聞きに、3月12日にU医師の診察を受ける。
U医師:「全く問題ないですね」
私:「肺の影は?」
U医師:「・・・!?あれ胸部CTのオーダーを入れてなかったようだ(汗)」
私:「えっ!!!検査しなくても大丈夫なのですか?」
U医師:「いえいえ撮りましょう。当日枠がありますから今からCT室に行かれてください。結果は来週でも聞きにこられますか?」
私:「何かあったら再検査で呼び出しがあるんですよね?時間がもったいないから結構です。」
当日枠で胸部CTを撮影してもらった。
帰宅後、この話を妻にした。
妻:「来週でも電話で検査結果を聞いたら?、気持ち悪いやん」
私:「何かあったら連絡あるやろ。そのときはそのときで再検査受けるとか、入院するとかだけのことやん。時間がもったいないよ。心配するだけ気疲れするよ。」
こうは言ったが正直のところ結果は聞きに行って早くすっきりはさせたかった。
4年間を振り返っても、そのとき苦しんだことも後に必ず意味があることになっている。どのようなことが起こってもそれが自分自身のため、家族のために最良の結果に繋がるきっかけに過ぎないと思えるようになった。
偶然が必然
現実を受け入れ、アジャスト(適応)すれば必ず次に進めるのだ。
だって明日はまたやってくるのだから!!!
明日はないかもしれない
このようにおっしゃられる方も多々いらっしゃる。確かにそれも事実である。
だからこそ明日が来ることを信じることが大切なことなのだ。
まだ来てない明日のために、すべての生命、すべての機会に感謝して生きる。
生命って素晴らしい
つづく
2009年08月15日
覚醒×核生(カクセイ)〜2009年3月
posted by core at 06:00
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