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2008年11月04日

告白Vol.25〜セカンド・オピニオン@

癌治療におけるセカンド・オピニオンは非常に重要です。セカンド・オピニオンとは、よりよい決断をする為に、当事者以外の、専門的な知識を持った第三者に、求めた「意見」、または、「意見を求める行為」をいいます。

現代の癌治療におけるセカンド・オピニオンは主治医以外の医師をイメージしている場合がほとんどですが、前述の意味通り、専門的な知識を持った第三者であれば、医師でなくても患者と向き合えるのです。

日本の癌治療は3大治療法と呼ばれる、化学療法(一般的に内科)、放射線療法(放射線科)、手術療法(外科)のそれぞれの専門医が治療及びその後の診療にあたるケースがほとんどです。私の場合、手術前提で入院をしてそのまま執刀していただいた外科医であるU医師が主治医となります。化学療法の指示も外科医であるU医師が行います。

欧米では化学療法は専門の腫瘍内科の医師が行うケースが多いようですが、日本の医療現場はこの腫瘍内科の医師が圧倒的に不足しているそうです。

セカンド・オピニオンの話に戻します。癌治療で一般的に言われていることは、様々な視野で治療に向き合うことができるように、主治医と違う専門分野の医師(外科ならば内科、心療内科)、違う系列医大の医師(K大学出身ならばF大学出身)、等と言われています。

自分自身が混乱せずに、様々な視点でしっかり支えていただけるのならば、極論すると多ければ多い方がいいと思います。私の場合、自分にとって都合のいいことをかいつまめるように複数のセカンド・オピニオンを持ちました(前提として、主治医に全く不安、不満はありませんでした)。

ざっとご紹介します。

主治医
U医師(K大学出身、外科医、専門は下部消化器官、乳腺、肝臓、胆道、膵臓)
セカンド・オピニオン
T医師(K大学出身、開業内科医、専門は上部消化器官、肝臓、胆道、膵臓、小児科)
U医師(F大学出身、開業内科医、専門は肝臓、胆道、膵臓、免疫)
M医師(F大学出身、開業麻酔医、専門は麻酔、皮膚疾患)
O薬剤師(K大学出身、薬剤師、専門は癌治療)

医師ではない方がセカンド・オピニオンとして付いていてくれるのは、当初は不安もありましたが、治療が進むにつれて私自身の頭を柔らかくしてくれました。医師とは全く違った視点から治療期間中、治療後の病気との向き合い方を教えていただけます。QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の質の向上には非常に効果的でした。

現在もクライアントのI社長に紹介していただいた薬剤師H氏の転勤により、O氏が私の担当になりました。この方の支えがあって、私自身の闘病中のQOLの維持ができたといっても過言ではありません。

つづく
posted by core at 07:00 | Comment(0) | 告白
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