1993年から2007年までの間、会計事務所勤務の私はこの時期は確定申告の繁忙期だった。
windowsの登場により1998年ぐらいからITの波は会計事務所にも押し寄せ申告業務がわずか5年もしないうちに完全に電算化した。
1990年代は午前様の残業が当たり前だったが、2000年代になると深夜残業は姿を消した。
残業の主要因が作業だったため、IT化による作業効率のアップは確実に業務の生産を高めた。
会計事務所のサービスはこの頃を境に労働集約型の役務の提供よりも、ノウハウ提供の高付加価値型のサービスがクライアントからのニーズの主流になっていく。
もちろん、従来型のニーズも無くなりはしないが、以前のような報酬がいただけないように、つまりはここでも価格破壊の波に完全に飲み込まれたと言えるだろう。
多少の感傷気分に浸りながら、節分を境に急激に弊社のクライアントの状況が激変して、私も当然その激動の荒波の真っ只中、それが単なる偶然なのだろうが、業務のピークが3月中旬、まさに20年前のこの時期の渦中にいた自分自身とダブるのだが・・・
その内容はいずれも作業業務ではなく、ノウハウ提供業務ばかり、脳ミソと神経の消耗を実感しながらも、重要なミッションコンプリートのために後3週間程頑張ろう。
2015年02月21日
年度末前の激流
posted by core at 09:22
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