この世に生を受けたこと、それが生きているということである。
しかしながら、その意味、意義、真理、意思、そして意識さえしたこともなく時は過ぎていた。
2005年3月17日に生命に関わる大病に罹患したことが分かった時から、自分自身そして自分と関わる人達もそのことをきっかけに大きくライフスタイルが変わる様を体感することにより『生』ということの意味、意義、真理、意思、そして意識を強くすることになった。
行間で記せばわずかに一、二行のことだけど、その意識の変化はマインドセットのスクラップからはじまり、新たなパラダイムシフトが起こるまでに1年以上の時間を要した。
マインドセットのスクラップは瞬間で受け入れられるのだが、今までに経験したことがないマインド状態で目の前で起こっている現実をどのように受け入れ、そして向き合って行くのか?その想像を絶するプロセスは心技体がバラバラになったところからのスタートだった。
だからこそ、真摯に真剣に『生きる』ということと向き合えたのだと思う。
今だから分かるが、生命と向き合えたからこそ『生きる』ということを真摯に、真剣に感じ、考えた。それが自分自身に降りかかったから・・・
恥ずかしながら『人生』ということを真摯、真剣に感じ、考えるようになったのはこの時からまだ8年以上の月日を費やしたのだった。
2014年11月16日
生きるということ
posted by core at 13:45
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