4月に消費税が増税された。その増税効果は13.5兆円と言われてはいるが、毎年のように3兆円増加している社会保障費を4年分先食いしたに過ぎない。
周知の通り、少子高齢化が急速に進む我が国では、いまだに高度経済成長時代の制度設計のまま運用されている社会保障制度には、現場のままでは制度破綻、つまりは社会保障費のデフォルトが起こるのは必然とさえ思える。
財政再建という総論でも、社会保障制度という各論でも国家のアナウンスは全く信憑性がなくもはや粉飾決算の報告を受けているのと同じではなかろうか?
今回、おすすめの書の著者の主張を全て真に受けるわけではないにしても、我が国の社会保障制度がどのような状態にあるのかを自分自身でも認知するための指標になる書ではある。
2014年08月03日
社会保障亡国論
posted by core at 12:41
| Comment(0)
| おすすめ
この記事へのコメント
コメントを書く


